木目込み人形は優雅で上品です。
・真多呂人形、東光策、一秀作など、作者によって作風が異なります。お顔の表情や衣装のデザインなどでそれぞれの特徴が出ています。
木目込み人形のボディーの素材
・木目込み人形は柳の木に彫り物をして、そこに布を貼り付けて人形を作ったということですが、何時のころから「木目込み人形」と呼ばれたのかは定かではありません。
・素材が桐の粉を正麩で型どって乾燥させたもの(桐塑・とうそ)になりましたが、最近は発砲性の素材や石膏にボンドなどを混入させたものなどが作られるようになりました。
・ある程度の金額で、なお且つ人数の少ない二人飾りなどの木目込み人形は、新素材ではなくて桐塑(とうそ)であるほうが良いと思います。特に石膏を使用したものが「新桐塑」(しんとうそ)と称して高額で販売されていることは、作り方が極端に楽になっていることを思うと、きちんと消費者に情報開示して販売すべきであると思います。
木目込み人形作家のひな人形
◆木目込み人形の第一人者・真多呂作。
◆独特な感性でファンの多い東光作。

◆お手軽な価格で好評の一秀作。
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